ヴェルナーが古巣のRBライプツィヒに完全移籍etc【チェルシー1週間のニュース（2022年8月9日～8月15日）】

チェルシー1週間（2022年8月9日～8月15日）の主なニュースを紹介。プレミアリーグ2が開幕しチェルシーが大勝、ティモ・ヴェルナーが古巣のRBライプツィヒに完全移籍、マラング・サールがシーズンローンでモナコへ移籍、エドゥアール・メンディがヤシントロフィーにノミネートなどの動きがあった。

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【8月9日】

プレミアリーグ2が開幕しチェルシーが大勝…プレミアリーグに続き、若手選手が出場するプレミアリーグ2がスタートした。チェルシーはアウェイでウルブスと対戦し、1対7と大勝。今夏加入したエディ・ビーチ（GK）、オマリ・ハッチンソン（MF）も出場し、勝利に貢献した。

【8月10日】

ヴェルナーがチェルシーを退団…ティモ・ヴェルナーが古巣のRBライプツィヒに完全移籍することが正式に決まった。移籍金は、2530万ポンド（約41億円）＋アドオン。2020年夏にチェルシーに移籍したヴェルナーは、公式戦89試合に出場し、23ゴール・21アシストを記録。チャンピオンズリーグ、クラブワールドカップ、スーパーカップのトロフィーを手にしていた。

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【8月11日】

サールがシーズンローンでモナコへ…マラング・サールがモナコにシーズンローンで移籍した。なおこの契約には、条件を満たすことで発生する1500万ユーロ前後(約20億円)の買い取り条項が付く予定となっている。昨シーズンは、チェルシーで公式戦21試合に出場していた。

【8月13日】

メンディがヤシントロフィーにノミネート…バロンドールを主催する『フランス・フットボール』は、ヤシントロフィーのノミネート10選手を発表され、エドゥアール・メンディが候補に名を連ねた。２０１９年に新設され、その年の世界最高のゴールキーパーを表彰するヤシントロフィー。昨年は２位という結果だったメンディ。今年は受賞できるのだろうか。

【8月15日】

トッテナム戦は引き分けに終わる…プレミアリーグ2022-23第2節が行われ、チェルシーはホームでトッテナムと対戦。結果は2対2（『チェルシー：クリバリ、ジェームズ』）の引き分けに終わり、ホームでのリーグ初戦を白星で飾れなかった。

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ゴードンの獲得に向けオファーを提示…エヴァートンに所属するアンソニー・ゴードン(21・イングランド・WG)の獲得に関心を示しており、4000万ポンド(約64億円)のオファーを出したが、これは却下。チェルシーは今後、選手+金銭で契約をまとめたいと考えているようだ。（ファブリツィオ・ロマーノ氏）

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