【Chelsea FC info Select】2025年 印象に残った出来事ベスト5を発表！第1位は『歓喜！』

トッド・ベーリー氏が率いるコンソーシアムにオーナーが変わり、4シーズン目を迎えたチェルシーフットボールクラブ。2025年も残りあとわずかとなりました。

今回は『Chelsea FC info』が、この１年間で最も印象に残った出来事ベスト5を選出。今回は堂々の第1位『歓喜！…』を紹介します。チェルシーの2025年を振り返えりましょう！

【第1位】

 歓喜！ECL&CWC2冠を達成！！

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 2024年夏にマレスカ監督が就任し、再スタートを切ったチェルシー。2024年末～2025年序盤にかけてはジャクソン&ギウの離脱もあり、苦戦を強いられていたがリーグ終盤の4月からは6勝2分1敗という好成績を残し、チャンピオンズリーグ出場権を獲得。

その後に行われたカンファレンスリーグ決勝戦ではベティスを1対4で破り優勝。そして新形式となったFIFAクラブワールドカップ2025では、決勝でPSGを3対0で下し見事初代王者に輝き、2つのトロフィーを獲得した。マレスカ監督は、

「クラブワールドカップの優勝は私たちにとって大きな誇りとなった。彼ら（PSG）は世界最高のチームであり、世界最高の監督（エンリケ）の一人であり、素晴らしい選手たちを擁している。私たちにとって最高の、最高の成果となった」

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とコメント。今季もコルウィルの怪我やパーマーの離脱もあり、ここまでは中々調子が上がっては来ていないが、リーグ5位、チャンピオンズリーグリーグフェーズでは13位、カラバオカップではベスト4に進出するなど、来年も複数トロフィー獲得の可能性は十分に残されている。