ブライトン戦でリーグ史上初となる前半4ゴールを決めたコール・パーマー。そのユニフォームが歴代7位の高値で落札

ブライトン戦でリーグ史上初となる前半4ゴールを決めたコール・パーマー。そのユニフォームが歴代7位の高値で落札

9月28日のブライトン戦で、リーグ史上初となる前半4ゴールを決めたコール・パーマー。その着用ユニフォームが、MatchWornShirtでオークションにかけられ、最終的にシンガポールの方が3万4411ポンド(約670万円)で落札したようだ。

Embed from Getty Images

入札額は、レプリカユニフォームよりも10ポンド安い、75ポンドからスタート。そこから1週間の出品期間で、最終的に3万ポンドを超えて落札された。

このオークションで過去最も高額な値がついたのは、PSG時代のリオネル・メッシのユニフォームで、4万9446ポンド(約960万円)。なおパーマーのユニフォームは、7番目に高い金額で落札された。

【関連記事:「コメントにはいつもCold Palmerと書かれていた」ゴールセレブレーション誕生の秘話を明かすコール・パーマー

売り上げランキング

1位:メッシ (PSG) 対ランス (4万9446ポンド)

2位:メッシ (PSG) 対バイエルンミュンヘン (4万4598ポンド)

3位:C・ロナウド(マンチェスターU)対アストンヴィラ(3万9148ポンド)

4位:メッシ(PSG)対アンジェSCO(3万8689ポンド)

5位:C・ロナウド(マンチェスターU)対トッテナム(3万6942ポンド)

6位:メッシ(PSG)対ストラスブール(3万6786ポンド)

7位パーマー(チェルシー)対ブライトン(3万4411ポンド)

8位:メッシ(PSG)対モンペリエ(3万3372ポンド)

9位:メッシ (PSG) 対マルセイユ(3万1738ポンド)

10位:エムバペ (PSG) 対 ニューカッスルU(3万1000ポンド)

パーマーよりも高く落札されたのは、メッシとクリスティアーノ・ロナウドのユニフォームのみとなっており、彼の打ち立てた記録とその才能が認められている証拠。

【関連記事:チェルシーが出場する2025年クラブワールドカップ。大会で使用される12のスタジアムが発表

なおパーマーは、昨季夏の移籍市場最終日にマンチェスターシティからチェルシーに加入。公式戦45試合に出場し、25ゴール・15アシストを記録。その勢いは今季も衰えることなく、公式戦9試合で6ゴール・5アシストと今季も素晴らしい活躍を見せており、Transfer Marketでの市場価値はチェルシー加入時の1800万ユーロから9000万ユーロ(約145億円)へと、この1年間で7200万ユーロも上昇している。

Source::Daily Mail