17歳の守備的MFダウダ・ディオンの獲得に近づく【チェルシー1週間のニュース(2023年12月20日~12月26日)】

17歳の守備的MFダウダ・ディオンの獲得に近づく【チェルシー1週間のニュース(2023年12月20日~12月26日)】

チェルシー1週間(2023年12月20日~12月26日)の主なニュースを紹介。『17歳の守備的MF獲得に近づく』、『カラバオカップ準決勝の対戦相手が決定』、『ジェームズが再負傷で手術を実施』、『スーパーリーグの参加を拒否』、『12年間務めたアカデミーコーチが退団』、『左SBの補強を検討などの動きがあった。

Embed from Getty Images

【12月20日】

17歳の守備的MFダウダ・ディオンの獲得に近づく

チェルシーは、セネガルのAFダルーサラムに所属するダウダ・ディオン(17)の獲得に近づいているようだ。彼は、身長190センチの大型な守備的ミッドフィルダー。セネガル代表として、U-17のワールドカップでは4試合に出場するなど注目を集めていた。

カラバオカップ準々決勝のニューカッスルユナイテッド戦では、2025年6月に加入が決定しているケンドリー・パエスと共にスタンフォードブリッジで試合を観戦。18歳になる2024年6月に加入する予定となっている。(Fabrizio Romano)

【関連記事:ローマがチャロバー獲得に関心

【12月21日】

カラバオカップ準決勝の対戦相手が決定

カラバオカップ準々決勝でニューカッスルユナイテッドを下したチェルシー。ベスト4に進出したのはチェルシー、リヴァプール、フルハム、ミドルズブラとなった。同日に準決勝の抽選が行われ、チェルシーはミドルズブラと対戦することが決定。

1stレグは1月9日にアウェイで、そして2ndレグは1月23日にホームで開催することが決まった。2015年ぶりの優勝を目指すチェルシー。決勝進出を目指す2試合が新年早々にスタートする。

【12月22日】

ジェームズが再負傷で手術を実施

キャプテンを務めるリース・ジェームズがフィンランドでハムストリングの手術を受けたことを自身のSNSで発表した。リーグ開幕戦のリヴァプール戦後に負傷離脱し10月下旬に復帰したが、12月10日のエヴァートン戦でハムストリングを痛めていた。これまで手術を避けてきたが、繰り返しの負傷を受け、手術を受けることを決断した。

「再発したハムストリングの問題を解決するために今日手術を受けた。肉体的にも精神的にも回復が始まった。このケガをして以来、僕はかなりのサポートを受けてきたけど、憎しみや否定的な意見もかなり多くあった。信じてほしいが、ケガをしたいわけではない。サッカーをしている時が一番幸せ。良い時も悪い時も僕を支えてくれている理解のある人々に感謝している。長い道のりになる」

とコメントを掲載。離脱期間は明らかになっていないが、復帰時期は4月ごろになると予想されている。(Sami Mokbel)

スーパーリーグの参加を拒否

以前チェルシーも参加を表明していたヨーロッパスーパーリーグ(ESL)構想。国際サッカー連盟(FIFA)と欧州サッカー連盟(UEFA)がクラブへの制裁を課すと牽制していたが、ヨーロッパの司法裁判所は『優越的地位を乱用している』として、これが無効であるとの判決を出した。

これを受けてESLを後援する企業は、新たな大会を提案。上位のスターリーグとゴールドリーグはそれぞれ16チームで構成。最下層のブルーリーグは32クラブで構成されることになった。しかし、チェルシーはスーパーリーグへの参加しないことを公式サイトで発表。加えて、マンチェスターユナイテッド、マンチェスターシティ、トッテナム、アーセナルなどプレミアリーグに所属する主要なクラブも参加することはないと発表している。

入院中の子供たちを訪問

チェルシーの男子・女子チームの選手たちが地元の病院を訪れ、入院している子供たちにクリスマスプレゼントを届けた。チェルシー&ウェストミンスター病院を訪れたのは、コナー・ギャラガー、ミハイロ・ムドリク、ジョルジェ・ペトロビッチ、ブノワ・バディアシル。選手たちはサッカーボール、スカーフ、ボトル、アクセサリーなどをプレゼントし、入院している子供たちを勇気づけた。(Chelsea FC)

アカデミーコーチが退団

チェルシーアカデミーの年代別コーチとして12年間働いてきたトム・バード氏がチームを離れることを自身のSNSで明かした。バード氏は、

「何人かの刺激的な同僚から12年間学び、最も才能のある選手たちの育成に貢献してきたが、悲しいことに幼少期を過ごしたクラブを去ることになった。クラブには本当にお世話になったし、たくさんの素晴らしい経験をさせてもらった」

とコメントを残した。

【12月24日】

ウルブスに敗北しリーグ8敗目

プレミアリーグ18戦目が行われ、チェルシーはアウェイでウルブスと対戦。結果は2対1でチェルシーが敗北しました。試合後ポチェッティーノ監督は、若手選手中心のチーム作りに苦戦、エンクンクの初チェルシーゴール、冷静さが足りない選手たちに頭を悩ますことなどについて話をしました。

【関連記事:プレミアリーグ18試合目・ウルブスに負けシーズン8敗目

センターバックとして出場したディサシは、

「試合後、私たちはとてもイライラしていた。ミスには対処しなければならない。そして、得点の可能性があるときは得点しなければならない。どこを改善しなければならないかを確認しなくてはいけない。またエンクンクは長い怪我から復帰し、彼がチームのために得点したことを喜んでいる。クオリティを持っているから、私たちを確実に助けてくれるだろう」

と自身もミスが多いことを自覚しており、ミスへの対処について改善することを誓った。

【12月25日】

左SBの補強を検討

チェルシーは左サイドバックの補強について検討を始めた。現在、ベン・チルウェル、マルク・ククレジャ、イアン・マートセンという選手がいるが、チルウェル&ククレジャは怪我のため離脱、マートセンは1月に移籍する可能性があることから、将来を見据えて、このポジションの選手を獲得することを考えている。

1人目は、ボカジュニアーズに所属するバレンティン・バルコ(19)。彼は左サイドならどこでもこなすことのできるユーティリティな選手として、チェルシーの南米スカウト担当からも高評価を得ている。グループクラブのストラスブールが獲得をして、将来的にチェルシーで起用することを考えているようだ。

2人目は、バルセロナに所属するアレハンドロ・バルデ(20)。まだ20歳という若さだが、バルセロナでは公式戦73試合に出場するなど、クラブ欠かせない存在となっているが、チェルシーは彼の獲得について最も関心を示しているクラブになっている。

3人目は、ボアヴィスタに所属するルイ・シルバ(15)。来年1月にチェルシーで1週間のトライアルを受けることになっており、合格すればチェルシーのユースチームに加入することになる。(O Jogo、Evening Standard、Diario SPORT)