【PL2025-26】マンU戦に続き再び10人に…チェルシーはブライトンに後半3失点でリーグ連敗
- 2025.09.29
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2025-26シーズンのプレミアリーグ第6戦目が行われ、チェルシーはホームでブライトンと対戦。結果は1対3で、チェルシーが敗北した。
プレミアリーグ2025-26 ブライトン戦(ホーム)スターティングメンバー
サブメンバー:ヨルゲンセン、アチャンポン、ギュスト、バディアシル、ラヴィア、ジョージ、ガルナチョ、ギッテンス、ギウ。
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【まとめ】
前半はボールを支配しながら、中央を起点に攻撃を仕掛けようとしていたチェルシー。前半24分には、カイセドからの素晴らしいスルーパスからジェームズのクロスに、フェルナンデスが合わせて先制に成功。
しかし後半10分にチャロバーが退場となり、1人少ない中でアンドレイ・サントスからギュストに交代。守備にまわっていたが、後半32分に追いつかれると…そこから連続で失点し、敗北。PL2試合連続のレッドカードで、リーグ連敗を喫した。
チェルシー得点者:フェルナンデス(前半24分)
スタッツ:支配率59%、シュート13本(枠内3本)、コーナー5本、パス450回、ゴール期待値1.55
【マレスカ監督コメント】
試合全体の評価
「厳しい試合だった。なぜなら私たちは試合をコントロールしていたからだ。前半は失点しなかったし、多くのシュートを放ち、70%のポゼッションを誇り、すべてが順調だった。 しかし私たちのミス。つまりレッドカードによって、計画が完全に変わってしまった」
ディサシの復帰について
「(ディサシの復帰について)クラブからは何も言及がないので、何のニュースもない。(チャロバー退場後は)アチャンポンを投入して少し調整しようとしたが、彼は先週から体調を崩していた。2人とも素晴らしい選手で、素晴らしい才能の持ち主だが、プレミアリーグでの試合出場はそれほど多くない。だから10人になった時は、状況をうまくコントロールしなければならない」
リーグ2試合連続の退場
「私たちは迅速に学ぶ必要がある。それは経験の不足によるものかもしれないし、単純なミスによるかもしれない。今日の前半を見れば、怪我をした選手のことを考える必要はなかった。しかし過去2試合で残念ながら2枚のレッドカードによって、すべてが変わってしまった。プレミアリーグのどのチームに対しても、プレゼントを贈り続けることはできない。これらは大きなミスであり、試合は完全に変わってしまった」
【選手のコメント】
ハト
「前半は全員が良いプレーをしていたと思うし、相手を圧倒していた。良いゴールを決めたけど、後半10分にレッドカードを受けてしまった。 それ以降は、難しい試合になるだろうと分かっていた。僕にはチャロバーがボールにいっていたように見えたけど、もう一度見直さないといけない。10人で、11人に対して40分間戦うのは大変なことだよ」
【今後の試合】
プレミアリーグ6試合を終え、2勝2分2敗となったチェルシーはリーグ8位に後退。次戦はチャンピオンズリーグリーグフェーズ2戦目、ベンフィカ(10月1日)とホームで対戦。初戦となったバイエルンミュンヘン戦は敗北しており、CL初勝利を目指さなければいけない一戦になる。
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