チェルシーがクラブワールドカップの帯同メンバー23名を発表。怪我で戦列を離れていたリース・ジェームズも選出

チェルシーは、アラブ首長国連邦（UAE）で開催されるFIFAクラブワールドカップ2021に帯同するメンバーを公式サイトで発表した。

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今回の遠征に帯同したのは23名で、アフリカネーションズカップ決勝を2月6日に控えるセネガル代表のゴールキーパー、エドゥアール・メンディは後から合流する予定。また、怪我で戦列を離れていたリース・ジェームズが帯同メンバーに選出されたことはチェルシーにとって朗報。加わえて、昨日のFAカップ4回戦のプリマスアーガイル戦で負傷をしたとマウント、アスピリクエタ、ツィエクも軽傷だったようで、メンバーに入っている。一方で、怪我が長引いているロフタスチーク、チルウェルはメンバー外になった。

チェルシーのメンバーは、2月6日の早朝にロンドンを出発し、無事にUAEのアブダビへ到着。なおチェルシーは、2月6日に行われる準々決勝のアル・ジャジーラ（開催国王者）対アル・ヒラル（サウジアラビア／アジア王者）の勝者と準決勝を戦う。

クラブワールドカップ帯同メンバー